幸せ~ディズィ-(ギルティギア)~
「ふぁ~」
眩しい日差しと鳥達の鳴き声に起こされるようにして目が覚めました
「今日もいい天気」
雲一つないとても気持ちの良い快晴。窓から入って来る風が気持ちの良い朝です。
『おはよう~みんな朝御飯の準備出来たから食堂に集まって~』
館内放送です。待たせては悪いので着替えて食堂に向かいました。
「あっ!ディズィ-おはよう~」
「おはようございます」
部屋を出たところでエイプリルに会いました。
「ディズィ-今日が何の日か知ってる?」
「?」
私は首を傾げました。
「ふふふ、今日はとっても大事な日だよ」
私が考えてるのを見てエイプリルは笑いながら言いました。
「誰かの誕生日とかですか?」
「ぶぶー残念でした。…でも誰かを祝う日って言うのはあってるよ」
何を祝うのかを聞こうと思いましたが、エイプリルに朝御飯を急かされてそのまま食堂に向かいました。
「おはようディズィ-」
「おはようございます」
みんなに一通り挨拶が終り席につくととメイが立ち上がりました。
「みんなおはよう。今日はディズィ-がジェリーフィッシュ海賊団に入って丁度一年経ちます。」
もうそんなに経つんですね。時間って不思議ですね。
「あの時はごたごたしてて、祝ったあげれなかったから今日改めてディズィ-歓迎会をします!」
「そんな気を使わなくても良いですよ」
その気持ちだけで私はとても嬉しいですから。
「何言ってるんだよ。ディズィ-は僕達の大切な仲間だよ。ちゃんと迎えいれてあげたいんだ」
「メイ…」
思わず嬉しくて涙が出てきました。
「メイ…みんなありがとう」
「だから良いんだって僕達は当たり前の事をしてるだけだよ」
「はい」
その当たり前の事がとても嬉しくて嬉しくて…
「ほら、これで拭きな」
そんな私に見かねてジョニーさんが小さなハンカチを渡してくれました。
「泣いた顔も良いがお前さんには笑顔の方が似合うぜ」
こうやってたくさんの人と
「ジョニーったらす~ぐカッコつける」
当たり前の事を当たり前のように
「おーと悪い。お前さんの笑顔も素敵だぜ」
みんなで笑って泣いて騒いで
「ジョニーったら」
今ここに私がいられる事が
「うふふふ」
「さて続きを始めるとするか」
とても幸せです。
『ディズィ-!ジェリーフィッシュ海賊団へようこそ!』
「ふぁ~」
眩しい日差しと鳥達の鳴き声に起こされるようにして目が覚めました
「今日もいい天気」
雲一つないとても気持ちの良い快晴。窓から入って来る風が気持ちの良い朝です。
『おはよう~みんな朝御飯の準備出来たから食堂に集まって~』
館内放送です。待たせては悪いので着替えて食堂に向かいました。
「あっ!ディズィ-おはよう~」
「おはようございます」
部屋を出たところでエイプリルに会いました。
「ディズィ-今日が何の日か知ってる?」
「?」
私は首を傾げました。
「ふふふ、今日はとっても大事な日だよ」
私が考えてるのを見てエイプリルは笑いながら言いました。
「誰かの誕生日とかですか?」
「ぶぶー残念でした。…でも誰かを祝う日って言うのはあってるよ」
何を祝うのかを聞こうと思いましたが、エイプリルに朝御飯を急かされてそのまま食堂に向かいました。
「おはようディズィ-」
「おはようございます」
みんなに一通り挨拶が終り席につくととメイが立ち上がりました。
「みんなおはよう。今日はディズィ-がジェリーフィッシュ海賊団に入って丁度一年経ちます。」
もうそんなに経つんですね。時間って不思議ですね。
「あの時はごたごたしてて、祝ったあげれなかったから今日改めてディズィ-歓迎会をします!」
「そんな気を使わなくても良いですよ」
その気持ちだけで私はとても嬉しいですから。
「何言ってるんだよ。ディズィ-は僕達の大切な仲間だよ。ちゃんと迎えいれてあげたいんだ」
「メイ…」
思わず嬉しくて涙が出てきました。
「メイ…みんなありがとう」
「だから良いんだって僕達は当たり前の事をしてるだけだよ」
「はい」
その当たり前の事がとても嬉しくて嬉しくて…
「ほら、これで拭きな」
そんな私に見かねてジョニーさんが小さなハンカチを渡してくれました。
「泣いた顔も良いがお前さんには笑顔の方が似合うぜ」
こうやってたくさんの人と
「ジョニーったらす~ぐカッコつける」
当たり前の事を当たり前のように
「おーと悪い。お前さんの笑顔も素敵だぜ」
みんなで笑って泣いて騒いで
「ジョニーったら」
今ここに私がいられる事が
「うふふふ」
「さて続きを始めるとするか」
とても幸せです。
『ディズィ-!ジェリーフィッシュ海賊団へようこそ!』
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