―――ここはメイシップの中、食堂内でジョニーを除いたみんなで作戦会議中―――
エイプリル「さて、今週の議題は…、」
進行役のエイプリルが話を始めると、すかさずメイが手を上げ、
メイ「ジョニーの誕生パーティについて~っ☆☆」
エイプリル「ふぅ…。はいはい、わかったから落ち着いて…。」
メイ「むぅぅ~~。だってその日はボクにとって、とーーっっても大事な日なんだよ!?」
ジュライ「゛みんな″にとっても、だろ?」
ジュライに指摘され、メイは少し照れて赤くなりながら。
メイ「……、そうだったね。ごめん。でもどうしよう…、
ジョニーどんなのが喜ぶかなぁ?」
――。
―――。
____。
しばらく続いた沈黙の後に、何かを閃いたかの用にメイが提案を出した…。
メイ「こんなのはどうかな♪ジョニーって賑やかなのが好きじゃない?ボクたちだけでやるのも楽しいけどさ、もっとおおぜい呼んだらも~っと楽しそうだと思うの♪」
机に突伏したままの体勢でエイプリルが、
エイプリル「…でも、誰を呼ぶの?」
と、興味なさげに答えると、メイは悪戯っぽく笑った。
エイプリル「そ・れ・は…、いつもボクやジョニーが戦ってる人達を呼ぶ……、なんてどうかな?♪」
エイプリル「確かに楽しそうだけど……、どうやって?絶対にこなそうな人とかどうするの?」
そこまでは考えていなかったのか、
メイ「う~~ん、どうやってって……。」
メイが固まってしまったのを見て、急にジュライが立上がり…。
ジュライ「その案、楽しそうだし、良いと思うぜ!!イヤだと言ったら力ずくでも連れて来るさ!!」
セフィー「そうですよぉ~♪必ず連れて来て見せますぅ~~。」
エイプリル「う~ん、そこまで言うんだったらやってみますか♪ただし!!ぜ~~~ったい!ジョニーには内緒だからね♪
じゃあ役割を決めるよ?
まず~。リープさんは当日の料理とマーチちゃんの面倒を担当して下さい♪」
リープ「私にゃそのくらいしか出来ないしねぇ。」
エイプリル「私は招待状を作ったり、会場をセッティングしたり……、まぁ、ひらたく言えば雑用ね♪
メイは……。」
メイ「あっ!ボクはちょっと用事があるんだぁ~。アハハ……。」エイプリル「なんか企んでるでしょ?
ふぅ…、まぁいいや、じゃあメイと新人のディズィーはフリーね?残りはみんな招待状持って呼び掛けて来て。」
メイ「ありがと♪なんだかわくわくしてきたね☆」
エイプリル「そうだね♪
じゃあ来週のパーティに向けて…、作戦開始っ!!」
みんな「おーっ!!」
ジュライ「エイプリル~~。持って行く招待状書けたぁ~~?」
船内に鳴り響くほどの大きな声を発しながら、ジュライがエイプリルの部屋に入り込んで来た…。
エイプリル「もぅ~、声が大きいよぉ~。ジョニーにばれたらどうするつもりなの?」
ジュライ「あっ!?忘れてた…。」
そういってすまなそうに頭を掻く仕種…。
エイプリル「ふぅ…、気をつけてよね~?
…もう少しで完成するから、待ってて♪」
ジュライ「そっか♪頼りにしてるぜ。でも本当にあいつら来るのかぁ~?」
エイプリル「ふふっ♪この『情報通のエイプリル』さんにまっかせなさい!!
相手の弱点・好物・趣味などすべて調べ上げてあるんだから!!」ジュライ「アハハ……、すごいな。気になるけど、どうやって調べたかは敢えて聞かないでおくよ……。」
――。
――――。
―――――――。
エイプリル「でっきたぁ~!じゃあこれをちゃんと頼んだとうりの団員に運んでもらってね?」
ジュライ「了解っ!じゃあ行って来るぜ!!会場の用意の方は頼んだからなぁ~?」
そう言って部屋を飛び出そうとした瞬間…。
――ドンッ!!――
運悪く、エイプリルと航海の打ち合わせに来たジョニーに激突してしまった。
ジョニー「おぅ、ジュライ。
どうしたぁ、そんなに急いで?」
ジュライ「エ……、あっ!あの‥、その」
エイプリル「ジっ、ジョニーが来たから、嬉しくて抱き付いちゃったんだよね?」
ジュライ「そっ!そうなんだよ~♪ごめんな?」
ジョニー「オイオイ、謝らないでくれよ。
レディーに抱き締められるなんてアクシデントはぁ、常時受け付け中だからな。
どうだい、このまま俺とデンジャラスな一夜を共にしようじゃないか?」
ジュライ「いや…っ!急いでるからさっ!!また今度な♪
じゃあ、エイプリル、例の物渡しとくからなぁ!!」
ジョニーの横を擦り抜け、猛然と走りさって行ってしまった……。ジョニー「例の物?」エイプリル「気にしない♪気にしない♪」
ジョニー「むぅ…。」
ジャニス「うにゃあ?」
先程完成した招待状をジャニスの首にスカーフで巻き付け、頭を一撫でした。
ジュライ「では、エイプリルの伝言を伝えます!
え~~っと…、『出来るだけ挑発するように逃げて♪ぎりぎりまで逃げてから捕まるんだよ☆☆』……、だそうです。」
そう言いながら、緊急脱出用のポッドにジャニスを押し込む……。
ジュライ「じゃ、ぐっどらっく!!」
―――バシュンッ!!
ジャニス「うにゃぁぁぁああ!!!!?」
―――。
――――。
――――――。
ここは、フランスの寂れた田舎町の中――。
ジャニス(痛たかったぁ~!ったく!!私をなんだと思ってるのかしら!?)
無事{?}不時着出来たポッドからやっとの思いで飛び出して、今は町中を歩いている……。
ジャニス(確かターゲットはここら辺に良く現れるって言ってたはず。え~と、金髪の細身で綺麗な方らしいわね。
でもなんで私が運ぶ役に選ばれたんだろう……?)
「あら…、可愛いねこちゃん…。」
ジャニス「うにゃっ!(きゃっ!)」
背後からいきなり声が聞こえ、思わず距離を取ってしまった。
ミリア「私の名前はミリア…、あなたは…、野良さん、かな…?」
ジャニス「…にゃ?(この人……、金髪で綺麗…。もしかしてターゲット!?この人から逃げれば任務完了かな?でも人間相手にこの私が捕まるわけ無いじゃない♪簡単な任務だわね。)」
ミリア「ほら…、こっちにおいで?」
ジャニス「にゃにゃにゃっ!(捕まえれるもんなら、捕まえてみなさ~い♪)」
――タッタッタッ…。
ミリア「あっ!待って、ねこちゃん。」
ジャニス(あら、いっちょまえに追いかけて来てるじゃない♪
まぁ、軽く走って途中で捕まれば良いわね。)
―――3分後。―――
シュタタタタタタタタタタタタタッッ!!。
ジャニス(はぁ、はぁ、はぁ…、もうとっくに本気モードなのに、なんであの人ついてこれるの!?まさか人間じゃない?)
ミリア「……あっ。」
ジャニス(ふぅ…、やっとまいたみたいね……。って!?捕まらないといけないこと、すっかり忘れてた!!)
――ストッ……――。
ジャニス(ふぅ、どうしようかなぁ……。)
―――ヒョイ。
急に中に浮く体。
ジャニス(に゛ゃっ!?)
ミリア「ねこちゃん…、捕まえた……♪」
振り返ると、いつのまにかにさっきの人が私を抱き上げていた。
ジャニス(全然気がつかなかった…。完璧に私の負けだわ…。
あっ!そういえば任務が!)
さりげなくスカーフをアピールする。
ミリア「あら…、何かしら…。」
しばらくこの人は招待状を読んでいた…。
ミリア「なるほど…、こうゆう雰囲気に慣れるには良い機会かもね…。」
どうやら読み終わったようだ……。
ジャニス「にゃあ?」ミリア「ううん、なんでも無い…。
行こっか、ねこちゃん…。」
ジャニス「うにゃあ♪」
梅喧「…ん?俺になんか用が有るのか?」
オクティ「え…、あの、その…。
これをご覧下さい…。」
梅喧「なんだい?こりゃあ?」
オクティ「えと…、ジョニーさんの誕生パーティーの招待状です。」
梅喧「ほぅ…。
でも…、俺こうゆうのは苦手なんだよなぁ。あいつを祝う義理もないし…またの機会にしてくれよ。」
オクティ「あの…、美味しいお刺身とお酒が振る舞われる予定なんですが…、その…残念です…。」
チップ「さしみ!?本当か?あのジャパニーズがことあるごとに食べるあれか!?
…おんなぁ!嘘だったらただじゃすまないぜ!?」
オクティ「そ、そんなぁ…、本当です…。」チップ「なぁ姐さん!行こうぜっ!!
ところで闇慈!さしみってどうやって食べるんだ?あぁ~今からワクワクするぜ!!」
闇慈「刺身はなぁ~、いろいろな食べ方があるんだが…、やっぱり『女体盛り』ってやつが一番だねぇ~♪」
チップ「ニョタイモリ!?なんだそりゃあ?」
闇慈「まぁ姐さんが教えてくれるさ!
ってことで一つ姐さん、よろしく頼む……ぐふっ!!!」
梅喧「小僧に変な事吹き込むな!!それに…姐さんって呼ぶなったろうが!!
しっかし…酒かぁ、良いねぇ。行くか…。
行くからにゃあ極上もん出さなかったら承知しないよ?」
オクティ「はい!…良かった。これで私も帰れます…」
闇慈「おっ!姐さんが行くならお供しますっ!!」
梅喧「だから…、姐さんって呼ぶなっっ!!」
エイプリル「さて、今週の議題は…、」
進行役のエイプリルが話を始めると、すかさずメイが手を上げ、
メイ「ジョニーの誕生パーティについて~っ☆☆」
エイプリル「ふぅ…。はいはい、わかったから落ち着いて…。」
メイ「むぅぅ~~。だってその日はボクにとって、とーーっっても大事な日なんだよ!?」
ジュライ「゛みんな″にとっても、だろ?」
ジュライに指摘され、メイは少し照れて赤くなりながら。
メイ「……、そうだったね。ごめん。でもどうしよう…、
ジョニーどんなのが喜ぶかなぁ?」
――。
―――。
____。
しばらく続いた沈黙の後に、何かを閃いたかの用にメイが提案を出した…。
メイ「こんなのはどうかな♪ジョニーって賑やかなのが好きじゃない?ボクたちだけでやるのも楽しいけどさ、もっとおおぜい呼んだらも~っと楽しそうだと思うの♪」
机に突伏したままの体勢でエイプリルが、
エイプリル「…でも、誰を呼ぶの?」
と、興味なさげに答えると、メイは悪戯っぽく笑った。
エイプリル「そ・れ・は…、いつもボクやジョニーが戦ってる人達を呼ぶ……、なんてどうかな?♪」
エイプリル「確かに楽しそうだけど……、どうやって?絶対にこなそうな人とかどうするの?」
そこまでは考えていなかったのか、
メイ「う~~ん、どうやってって……。」
メイが固まってしまったのを見て、急にジュライが立上がり…。
ジュライ「その案、楽しそうだし、良いと思うぜ!!イヤだと言ったら力ずくでも連れて来るさ!!」
セフィー「そうですよぉ~♪必ず連れて来て見せますぅ~~。」
エイプリル「う~ん、そこまで言うんだったらやってみますか♪ただし!!ぜ~~~ったい!ジョニーには内緒だからね♪
じゃあ役割を決めるよ?
まず~。リープさんは当日の料理とマーチちゃんの面倒を担当して下さい♪」
リープ「私にゃそのくらいしか出来ないしねぇ。」
エイプリル「私は招待状を作ったり、会場をセッティングしたり……、まぁ、ひらたく言えば雑用ね♪
メイは……。」
メイ「あっ!ボクはちょっと用事があるんだぁ~。アハハ……。」エイプリル「なんか企んでるでしょ?
ふぅ…、まぁいいや、じゃあメイと新人のディズィーはフリーね?残りはみんな招待状持って呼び掛けて来て。」
メイ「ありがと♪なんだかわくわくしてきたね☆」
エイプリル「そうだね♪
じゃあ来週のパーティに向けて…、作戦開始っ!!」
みんな「おーっ!!」
ジュライ「エイプリル~~。持って行く招待状書けたぁ~~?」
船内に鳴り響くほどの大きな声を発しながら、ジュライがエイプリルの部屋に入り込んで来た…。
エイプリル「もぅ~、声が大きいよぉ~。ジョニーにばれたらどうするつもりなの?」
ジュライ「あっ!?忘れてた…。」
そういってすまなそうに頭を掻く仕種…。
エイプリル「ふぅ…、気をつけてよね~?
…もう少しで完成するから、待ってて♪」
ジュライ「そっか♪頼りにしてるぜ。でも本当にあいつら来るのかぁ~?」
エイプリル「ふふっ♪この『情報通のエイプリル』さんにまっかせなさい!!
相手の弱点・好物・趣味などすべて調べ上げてあるんだから!!」ジュライ「アハハ……、すごいな。気になるけど、どうやって調べたかは敢えて聞かないでおくよ……。」
――。
――――。
―――――――。
エイプリル「でっきたぁ~!じゃあこれをちゃんと頼んだとうりの団員に運んでもらってね?」
ジュライ「了解っ!じゃあ行って来るぜ!!会場の用意の方は頼んだからなぁ~?」
そう言って部屋を飛び出そうとした瞬間…。
――ドンッ!!――
運悪く、エイプリルと航海の打ち合わせに来たジョニーに激突してしまった。
ジョニー「おぅ、ジュライ。
どうしたぁ、そんなに急いで?」
ジュライ「エ……、あっ!あの‥、その」
エイプリル「ジっ、ジョニーが来たから、嬉しくて抱き付いちゃったんだよね?」
ジュライ「そっ!そうなんだよ~♪ごめんな?」
ジョニー「オイオイ、謝らないでくれよ。
レディーに抱き締められるなんてアクシデントはぁ、常時受け付け中だからな。
どうだい、このまま俺とデンジャラスな一夜を共にしようじゃないか?」
ジュライ「いや…っ!急いでるからさっ!!また今度な♪
じゃあ、エイプリル、例の物渡しとくからなぁ!!」
ジョニーの横を擦り抜け、猛然と走りさって行ってしまった……。ジョニー「例の物?」エイプリル「気にしない♪気にしない♪」
ジョニー「むぅ…。」
ジャニス「うにゃあ?」
先程完成した招待状をジャニスの首にスカーフで巻き付け、頭を一撫でした。
ジュライ「では、エイプリルの伝言を伝えます!
え~~っと…、『出来るだけ挑発するように逃げて♪ぎりぎりまで逃げてから捕まるんだよ☆☆』……、だそうです。」
そう言いながら、緊急脱出用のポッドにジャニスを押し込む……。
ジュライ「じゃ、ぐっどらっく!!」
―――バシュンッ!!
ジャニス「うにゃぁぁぁああ!!!!?」
―――。
――――。
――――――。
ここは、フランスの寂れた田舎町の中――。
ジャニス(痛たかったぁ~!ったく!!私をなんだと思ってるのかしら!?)
無事{?}不時着出来たポッドからやっとの思いで飛び出して、今は町中を歩いている……。
ジャニス(確かターゲットはここら辺に良く現れるって言ってたはず。え~と、金髪の細身で綺麗な方らしいわね。
でもなんで私が運ぶ役に選ばれたんだろう……?)
「あら…、可愛いねこちゃん…。」
ジャニス「うにゃっ!(きゃっ!)」
背後からいきなり声が聞こえ、思わず距離を取ってしまった。
ミリア「私の名前はミリア…、あなたは…、野良さん、かな…?」
ジャニス「…にゃ?(この人……、金髪で綺麗…。もしかしてターゲット!?この人から逃げれば任務完了かな?でも人間相手にこの私が捕まるわけ無いじゃない♪簡単な任務だわね。)」
ミリア「ほら…、こっちにおいで?」
ジャニス「にゃにゃにゃっ!(捕まえれるもんなら、捕まえてみなさ~い♪)」
――タッタッタッ…。
ミリア「あっ!待って、ねこちゃん。」
ジャニス(あら、いっちょまえに追いかけて来てるじゃない♪
まぁ、軽く走って途中で捕まれば良いわね。)
―――3分後。―――
シュタタタタタタタタタタタタタッッ!!。
ジャニス(はぁ、はぁ、はぁ…、もうとっくに本気モードなのに、なんであの人ついてこれるの!?まさか人間じゃない?)
ミリア「……あっ。」
ジャニス(ふぅ…、やっとまいたみたいね……。って!?捕まらないといけないこと、すっかり忘れてた!!)
――ストッ……――。
ジャニス(ふぅ、どうしようかなぁ……。)
―――ヒョイ。
急に中に浮く体。
ジャニス(に゛ゃっ!?)
ミリア「ねこちゃん…、捕まえた……♪」
振り返ると、いつのまにかにさっきの人が私を抱き上げていた。
ジャニス(全然気がつかなかった…。完璧に私の負けだわ…。
あっ!そういえば任務が!)
さりげなくスカーフをアピールする。
ミリア「あら…、何かしら…。」
しばらくこの人は招待状を読んでいた…。
ミリア「なるほど…、こうゆう雰囲気に慣れるには良い機会かもね…。」
どうやら読み終わったようだ……。
ジャニス「にゃあ?」ミリア「ううん、なんでも無い…。
行こっか、ねこちゃん…。」
ジャニス「うにゃあ♪」
梅喧「…ん?俺になんか用が有るのか?」
オクティ「え…、あの、その…。
これをご覧下さい…。」
梅喧「なんだい?こりゃあ?」
オクティ「えと…、ジョニーさんの誕生パーティーの招待状です。」
梅喧「ほぅ…。
でも…、俺こうゆうのは苦手なんだよなぁ。あいつを祝う義理もないし…またの機会にしてくれよ。」
オクティ「あの…、美味しいお刺身とお酒が振る舞われる予定なんですが…、その…残念です…。」
チップ「さしみ!?本当か?あのジャパニーズがことあるごとに食べるあれか!?
…おんなぁ!嘘だったらただじゃすまないぜ!?」
オクティ「そ、そんなぁ…、本当です…。」チップ「なぁ姐さん!行こうぜっ!!
ところで闇慈!さしみってどうやって食べるんだ?あぁ~今からワクワクするぜ!!」
闇慈「刺身はなぁ~、いろいろな食べ方があるんだが…、やっぱり『女体盛り』ってやつが一番だねぇ~♪」
チップ「ニョタイモリ!?なんだそりゃあ?」
闇慈「まぁ姐さんが教えてくれるさ!
ってことで一つ姐さん、よろしく頼む……ぐふっ!!!」
梅喧「小僧に変な事吹き込むな!!それに…姐さんって呼ぶなったろうが!!
しっかし…酒かぁ、良いねぇ。行くか…。
行くからにゃあ極上もん出さなかったら承知しないよ?」
オクティ「はい!…良かった。これで私も帰れます…」
闇慈「おっ!姐さんが行くならお供しますっ!!」
梅喧「だから…、姐さんって呼ぶなっっ!!」
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