起床一番で少し妄想の世界に入りかけるメイ………それを現実へと戻す一言
「おはよう」
メイは驚いた、感覚が現実へ戻る………目の前のイノから掛けられた一言だった。
「あっ!……おはようございます……じゃなくて……なんでイノさんが
ボクのベットで寝て…………っん!?」
メイの口から質問が全て発せられる前に、イノはその唇を塞いだ……自身の
唇で。今までしたイノとのどのキスよりも優しい気がした。
どの位唇を重ねていたのだろう…………二人の唇がゆっくりと離れる……
先に言葉を発したのはイノだった。
「…………ごめんなさい」
「えっ?」
分からないことだらけだった。何故イノが自分のベットにいるのか?何故キス
をしてくれたのか?何故自分に対し謝るのか……浮気をしたのは自分なのに
「……全部聞いたから、あの子から……………」
メイは悟った、ディズィーなのだと。
「ディズィー…………なの?」
イノはメイからの質問にうなずいた………。
「………ホントにごめんなさい……あたしのせいで…………………」
居たたまれなくなり涙を浮かべる。
「………そんな!浮気したのはボクですよ!?……イノさんは……イノさんは
悪くなんか無いです!」
互いが互いを想いあう……互いが悪いのは自分だと言い、責任を全て被ろうと
する。…………沈黙が続く。先に口を開いたのはイノだったか
「………あたしは……あたしはメイのことがまだ好き!…………だから……」
最後の方は言葉にならなかった。
結果は分かっていた、相手が好きなのはイノだけではない……
「………嬉しい」
そう言うとメイはイノに思い切り抱きついた………………
「あたし、メイとエッチがしたい」
「え?」
メイはイノの突然の発言に驚く………そんな彼女を気にせず
「………だって…だって……ズルイよ!あの子だけ…………
あたしだって………ずっとしたかったんだよ………エッチ」
当然の意見かもしれない。イノ本人からすれば、恋人を『寝取られた』わけで
ある。寝取った相手として、恋人の自分とは出来ない。という法はない
…………だが
「えっ!?…………ま・待って……今から?」
いきなり告白されたメイ本人にとっては『はい、やりましょう』という問題では
済まない。それなりに心の準備、というものがある…………
「ちょ・ちょっと待って………そんな……いきなり言われても」
急に求められて狼狽する。
「…………やっぱりあの子の方がいいんだ………あたしみたいな年増じゃ
嫌なんだ………」
そう言い放つと、イノは泣き出してしまった。当然メイだってイノが好きだ、
エッチだってしたい、だがいつ誰かが起こしに来るか分からない状況に加え、
準備も何も出来ていない……それがメイの決心を鈍らせた。
「イ・イノさん、泣かないで…………だってそんな急に言われても……」
必死に弁解するメイだがイノが泣き止む気配は無い。
「………どうせ、あたしの事なんて嫌いなんだ…………グス」
メイも流石に動揺した。今まで見てきたイノの中に、このように『弱々しく
泣きじゃくるイノ』はいなかったから……
だが動揺と同時に『自分のことをここまで想ってくれていたんだ』という
気持ちも生まれた。
そして、その想いが上まった時、メイは意を決した。
「!?……………ん!?………んぅ………う……ん」
メイは泣きじゃくるイノをベットに押し倒すと、その唇を奪った。
あまりに急な事態にイノが驚く…………二人の唇が離れたのは、イノの目から
溢れた涙が渇ききってからだった。
「ボク……イノさんの事好きですよ……だから、泣かないで」
唇同士が離れてから、第一声を放ったのはメイだった。
イノの目が潤む、嬉しさとこれから始まることへの期待から………イノは
メイにねだった
「メイ、もう一回………して?」
そのセリフを合図に、メイはイノの唇に今一度キスをし、それと同時にイノの
服を脱がし始めた。………本人の協力もあり、イノは一糸まとわぬ姿にされた。
「綺麗…………」
メイがポツリと洩らす……純粋な想いだった。透き通るほどの白い肌、均整の
とれたプロポーション、全てが愛しく思えた。
「ボクだけ服着てたらズルイね………」
イノの妖艶さに、あてられたのかメイも服を脱ぎ始める…………自分とはまるで
正反対の体型の相手に、イノは激しく欲情を揺さぶられた。
『今すぐにでも押し倒したい』という感情が湧き上がり、行動に移そうとする……が
イノは自分の体が動かせなくなっている事に気が付いた。
そしてイノは恋人から発せられた次の言葉に耳を疑った………
「イノさんは動いちゃダメ………ぜーんぶ、ボクがしてア・ゲ・ル」
自分が主導権を握ろうと考えていたイノは焦った。まさかこの様な形になって
しまうとは思いもよらなかったから。
「ちょ・ちょっとまって!メイ……これじゃ、あたし動けないわ!」
「ふふ………だって動けないようにしてるんだもん」
メイは無邪気な笑顔でイノへ応えた……それは『決して体の戒めを解かない』
という事の表れでもあった。
「イノさんの肌って気持ちいい………」
イノが動けない事を良いことに、メイはイノの肌の感触を愉しむ……二の腕・
二の足・首筋………と次第に性感帯へと手を伸ばす。
「ひぁ!………お願い、動かさせて……」
愛撫……というには程遠いものだが、メイの手は確実にイノの性欲を高めていく。
またイノ自身もこのままでは、そう長くは持たないと思ったのか、必死に体を
動かし快感を散らそうとする………がそれもままならない。
「気持ちいい?イノさん?」
イノの息遣いは荒く、目も潤み始めている。この顔を見れば聞かずとも分かりそうな
モノだが、メイは意地悪半分で尋ねる
「…………………………………」
だが自分より遥かに年下の女の子に押し倒されている、イノにとってこれ以上
恥辱の上塗りをすることは、プライドが許さなかった………沈黙でメイの質問
に応える。
「…………気持ちよく無いのかなぁ?……じゃ、これは?」
「んん!……メイ……そんなことしちゃ……駄目ぇ…」
沈黙という反応がつまらなかったのか、メイはイノの胸を揉み始めた。
「柔らかぁい………それにいいなぁ、こんなに胸あって…………ねぇ
イノさん……気持ちいいの?それとも良くないの?……ちゃんと教・え・て」
「う……ん…そんな無理やり、されても………気持ち良いわけないわ……ひゃぁ!」
イノの返事を待たず、メイは胸を揉む力を強め、さらに乳首に舌を這わせ始めた。
「嘘ばっかり……じゃあどうしてイノさんの乳首、こんなになっちゃってるの?」
メイはイノの嗜虐心を煽るため、わざと意地悪な質問を投げかける。
そしてイノはそのメイの期待に応える様に、喘ぎ声を洩らす…………
『自分より年上の同姓を陵辱する』
背徳の感情にほだされるメイもイノ同様、性欲が刺激される………が
メイはイノの愛撫へは細心の注意を払った。乳首への愛撫を続けながらも
決して歯は立てなかった。………メイにとって陵辱は、愛情の一手段でしか
ありえなかった。またイノもそれを理解していたのか本気で抵抗することは
無かった。
「………メイ……意地悪しちゃ嫌……分かっているくせに…………」
イノは欲情を顔に表し、自分よりも遥かに年下のメイに懇願した。
「ふふ……わがままなんだからぁ……」
恋人の痴態に満足したのか、メイは愛撫の手を胸から下の方へと移す。
割目に沿って指を上下させる。
「イノさんの、もうくちゅくちゅだね?」
「はぁ……んぅ!………そ…んなこと………ないよぉ……」
そうは言うものの、イノの割目からは一層の愛液が溢れ出す。念願の『メイとの
性交』はイノの快楽を倍増させ、その快楽が愛液をより一層紡ぎ出す。
「………ね…ぇ…メイ、もう少しゆっくりしてぇ……じゃないと……あたし」
割目への愛撫は始まったばかりだというのに、イノは切羽詰った声でメイに
懇願する。
「え?………なーに?……どーなっちゃうのかなぁ?」
「ぁ……ん……意地悪しないでぇ……ゆっくり……んぅ!」
イノの意図を知りながらもメイは指の動きを緩めることはせず、一層早くイノの
割目を擦りたてる。
「ねぇ………どこがどうなっちゃうの?……ちゃあんとボクに教えて?」
「そんなの………言え……ない……よぉ……」
イノは完全にメイのおもちゃ状態だった、絶頂を年下の少女に弄ばれながらも
イノの割目からはそれを喜ぶように、一層の愛液が溢れ出した。
メイはこの時ばかりはディズィーに感謝した。彼女との関係は確実にメイの
テクニックを上昇させていた………イノを虜にするほどに。
「ふふふ……イノさんの下のお口ひくひくしてる…………ねぇこのままだと
どうなっちゃうの?………教えてくれないとボク分からないよ」
このままだと、どうにかなってしまいそうだった。恋人から与えられる快楽
はより強さを増す。…………イノは懇願した、年下の恋人に
「ぅ……ん!……メイにエッチなお口を……弄られて……んん!……もう…
イっちゃいそう……で……す……だから……お願……い……」
メイはイノの切羽詰った声と、割目の触感で、イノの限界が近いと察した。
「止めて………欲しい?」
「……お…願い……もう…駄目ぇ……」
「じゃあ、止めてあげるね」
イノがそう言うと、メイはイノの割目から指を離した。メイはイノの愛液で
ベトベトになった指に舌を伸ばす。
「ん……美味し………」
恋人の愛液を堪能するメイとは対照的に、イノは快感に身を震わせメイから
与えられる次の快楽に、胸を高鳴らせていた。
「おはよう」
メイは驚いた、感覚が現実へ戻る………目の前のイノから掛けられた一言だった。
「あっ!……おはようございます……じゃなくて……なんでイノさんが
ボクのベットで寝て…………っん!?」
メイの口から質問が全て発せられる前に、イノはその唇を塞いだ……自身の
唇で。今までしたイノとのどのキスよりも優しい気がした。
どの位唇を重ねていたのだろう…………二人の唇がゆっくりと離れる……
先に言葉を発したのはイノだった。
「…………ごめんなさい」
「えっ?」
分からないことだらけだった。何故イノが自分のベットにいるのか?何故キス
をしてくれたのか?何故自分に対し謝るのか……浮気をしたのは自分なのに
「……全部聞いたから、あの子から……………」
メイは悟った、ディズィーなのだと。
「ディズィー…………なの?」
イノはメイからの質問にうなずいた………。
「………ホントにごめんなさい……あたしのせいで…………………」
居たたまれなくなり涙を浮かべる。
「………そんな!浮気したのはボクですよ!?……イノさんは……イノさんは
悪くなんか無いです!」
互いが互いを想いあう……互いが悪いのは自分だと言い、責任を全て被ろうと
する。…………沈黙が続く。先に口を開いたのはイノだったか
「………あたしは……あたしはメイのことがまだ好き!…………だから……」
最後の方は言葉にならなかった。
結果は分かっていた、相手が好きなのはイノだけではない……
「………嬉しい」
そう言うとメイはイノに思い切り抱きついた………………
「あたし、メイとエッチがしたい」
「え?」
メイはイノの突然の発言に驚く………そんな彼女を気にせず
「………だって…だって……ズルイよ!あの子だけ…………
あたしだって………ずっとしたかったんだよ………エッチ」
当然の意見かもしれない。イノ本人からすれば、恋人を『寝取られた』わけで
ある。寝取った相手として、恋人の自分とは出来ない。という法はない
…………だが
「えっ!?…………ま・待って……今から?」
いきなり告白されたメイ本人にとっては『はい、やりましょう』という問題では
済まない。それなりに心の準備、というものがある…………
「ちょ・ちょっと待って………そんな……いきなり言われても」
急に求められて狼狽する。
「…………やっぱりあの子の方がいいんだ………あたしみたいな年増じゃ
嫌なんだ………」
そう言い放つと、イノは泣き出してしまった。当然メイだってイノが好きだ、
エッチだってしたい、だがいつ誰かが起こしに来るか分からない状況に加え、
準備も何も出来ていない……それがメイの決心を鈍らせた。
「イ・イノさん、泣かないで…………だってそんな急に言われても……」
必死に弁解するメイだがイノが泣き止む気配は無い。
「………どうせ、あたしの事なんて嫌いなんだ…………グス」
メイも流石に動揺した。今まで見てきたイノの中に、このように『弱々しく
泣きじゃくるイノ』はいなかったから……
だが動揺と同時に『自分のことをここまで想ってくれていたんだ』という
気持ちも生まれた。
そして、その想いが上まった時、メイは意を決した。
「!?……………ん!?………んぅ………う……ん」
メイは泣きじゃくるイノをベットに押し倒すと、その唇を奪った。
あまりに急な事態にイノが驚く…………二人の唇が離れたのは、イノの目から
溢れた涙が渇ききってからだった。
「ボク……イノさんの事好きですよ……だから、泣かないで」
唇同士が離れてから、第一声を放ったのはメイだった。
イノの目が潤む、嬉しさとこれから始まることへの期待から………イノは
メイにねだった
「メイ、もう一回………して?」
そのセリフを合図に、メイはイノの唇に今一度キスをし、それと同時にイノの
服を脱がし始めた。………本人の協力もあり、イノは一糸まとわぬ姿にされた。
「綺麗…………」
メイがポツリと洩らす……純粋な想いだった。透き通るほどの白い肌、均整の
とれたプロポーション、全てが愛しく思えた。
「ボクだけ服着てたらズルイね………」
イノの妖艶さに、あてられたのかメイも服を脱ぎ始める…………自分とはまるで
正反対の体型の相手に、イノは激しく欲情を揺さぶられた。
『今すぐにでも押し倒したい』という感情が湧き上がり、行動に移そうとする……が
イノは自分の体が動かせなくなっている事に気が付いた。
そしてイノは恋人から発せられた次の言葉に耳を疑った………
「イノさんは動いちゃダメ………ぜーんぶ、ボクがしてア・ゲ・ル」
自分が主導権を握ろうと考えていたイノは焦った。まさかこの様な形になって
しまうとは思いもよらなかったから。
「ちょ・ちょっとまって!メイ……これじゃ、あたし動けないわ!」
「ふふ………だって動けないようにしてるんだもん」
メイは無邪気な笑顔でイノへ応えた……それは『決して体の戒めを解かない』
という事の表れでもあった。
「イノさんの肌って気持ちいい………」
イノが動けない事を良いことに、メイはイノの肌の感触を愉しむ……二の腕・
二の足・首筋………と次第に性感帯へと手を伸ばす。
「ひぁ!………お願い、動かさせて……」
愛撫……というには程遠いものだが、メイの手は確実にイノの性欲を高めていく。
またイノ自身もこのままでは、そう長くは持たないと思ったのか、必死に体を
動かし快感を散らそうとする………がそれもままならない。
「気持ちいい?イノさん?」
イノの息遣いは荒く、目も潤み始めている。この顔を見れば聞かずとも分かりそうな
モノだが、メイは意地悪半分で尋ねる
「…………………………………」
だが自分より遥かに年下の女の子に押し倒されている、イノにとってこれ以上
恥辱の上塗りをすることは、プライドが許さなかった………沈黙でメイの質問
に応える。
「…………気持ちよく無いのかなぁ?……じゃ、これは?」
「んん!……メイ……そんなことしちゃ……駄目ぇ…」
沈黙という反応がつまらなかったのか、メイはイノの胸を揉み始めた。
「柔らかぁい………それにいいなぁ、こんなに胸あって…………ねぇ
イノさん……気持ちいいの?それとも良くないの?……ちゃんと教・え・て」
「う……ん…そんな無理やり、されても………気持ち良いわけないわ……ひゃぁ!」
イノの返事を待たず、メイは胸を揉む力を強め、さらに乳首に舌を這わせ始めた。
「嘘ばっかり……じゃあどうしてイノさんの乳首、こんなになっちゃってるの?」
メイはイノの嗜虐心を煽るため、わざと意地悪な質問を投げかける。
そしてイノはそのメイの期待に応える様に、喘ぎ声を洩らす…………
『自分より年上の同姓を陵辱する』
背徳の感情にほだされるメイもイノ同様、性欲が刺激される………が
メイはイノの愛撫へは細心の注意を払った。乳首への愛撫を続けながらも
決して歯は立てなかった。………メイにとって陵辱は、愛情の一手段でしか
ありえなかった。またイノもそれを理解していたのか本気で抵抗することは
無かった。
「………メイ……意地悪しちゃ嫌……分かっているくせに…………」
イノは欲情を顔に表し、自分よりも遥かに年下のメイに懇願した。
「ふふ……わがままなんだからぁ……」
恋人の痴態に満足したのか、メイは愛撫の手を胸から下の方へと移す。
割目に沿って指を上下させる。
「イノさんの、もうくちゅくちゅだね?」
「はぁ……んぅ!………そ…んなこと………ないよぉ……」
そうは言うものの、イノの割目からは一層の愛液が溢れ出す。念願の『メイとの
性交』はイノの快楽を倍増させ、その快楽が愛液をより一層紡ぎ出す。
「………ね…ぇ…メイ、もう少しゆっくりしてぇ……じゃないと……あたし」
割目への愛撫は始まったばかりだというのに、イノは切羽詰った声でメイに
懇願する。
「え?………なーに?……どーなっちゃうのかなぁ?」
「ぁ……ん……意地悪しないでぇ……ゆっくり……んぅ!」
イノの意図を知りながらもメイは指の動きを緩めることはせず、一層早くイノの
割目を擦りたてる。
「ねぇ………どこがどうなっちゃうの?……ちゃあんとボクに教えて?」
「そんなの………言え……ない……よぉ……」
イノは完全にメイのおもちゃ状態だった、絶頂を年下の少女に弄ばれながらも
イノの割目からはそれを喜ぶように、一層の愛液が溢れ出した。
メイはこの時ばかりはディズィーに感謝した。彼女との関係は確実にメイの
テクニックを上昇させていた………イノを虜にするほどに。
「ふふふ……イノさんの下のお口ひくひくしてる…………ねぇこのままだと
どうなっちゃうの?………教えてくれないとボク分からないよ」
このままだと、どうにかなってしまいそうだった。恋人から与えられる快楽
はより強さを増す。…………イノは懇願した、年下の恋人に
「ぅ……ん!……メイにエッチなお口を……弄られて……んん!……もう…
イっちゃいそう……で……す……だから……お願……い……」
メイはイノの切羽詰った声と、割目の触感で、イノの限界が近いと察した。
「止めて………欲しい?」
「……お…願い……もう…駄目ぇ……」
「じゃあ、止めてあげるね」
イノがそう言うと、メイはイノの割目から指を離した。メイはイノの愛液で
ベトベトになった指に舌を伸ばす。
「ん……美味し………」
恋人の愛液を堪能するメイとは対照的に、イノは快感に身を震わせメイから
与えられる次の快楽に、胸を高鳴らせていた。
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