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○アルベルトの暗黒期についての妄想
OVAまでに少なくとも三回はあったと仮定+捏造+ホモ要素ブレンド。

アルベルトは父が英国貴族、母がインドのどっかのマハラジャの娘で、まあ父親がインドに視察か観光か何かでいったときに現地で知り合った美しい母に一目ぼれ。滞在中口説きまくる。ほどなく結婚。母はそのままイギリスへ。時折帰郷の際に息子(アルベルト)を連れてゆく。まだ小さいアルベルトは僅かながらも東洋の神秘に触れる。

学生時代までは割合幸せな家庭で育ってくれていると嬉しい。
大学生あたりでアルベルトは大きな事件に巻き込まれ、家族は死に絶え自分だけが生き残る。アルベルトの能力云々が原因で国際警察機構に危険人物として認定されたためなので、一家が事件に巻き込まれ死んだときもろくに調査もしてもらえなかった。そのほかにも色々あり人間に絶望。アルベルトは己の力を呪う。暗黒期第一弾

国際警察機構に多大な不信感を持ち調べ始め、おおよその犯行グループをつきとめるが自分だけの力では何も出来ない。大学卒業後BF団に永久就職したのが23歳あたり。
セルバンテスと出会う。その軽さに吐き気がしていたがあることをきっかけに親しくなり、友の有り難みを知る。暗黒まっさかさまだったアルベルトはセルバンテスに救われる。お互いまだ十傑集ではない。

27~28歳あたりで奥さんと知り合う。お互いの立場を知らずに惹かれあい付き合い始めたあたりで奥さんが国際警察機構と知るがとまらず、結婚。奥さんに自分はBF団であることは隠す。このあたりアルベルトは29。
サニー出産。アルベルト三十路突入。睦まじかった両親をおもいだし、自分達もきっと幸せに、と思う。

数年後BF団だと言う事がばれて奥さん泣く。「私はBF団を許せない。世界のために、そして自分の生きてきた理由のために。でも貴方を愛してる。だから苦しい、愛しているからこそ離れたい」アルベルトは意思を尊重し、別居開始。離婚はしてないがサニーとの親子の縁を切る。仕送り+「元気か」の一言の手紙を添えて。

奥さん逝去。ストレス性の病気を患っていたと知り、自分達とのことだろう、儂が間接的に殺したようなものだと思い込む。暗黒期第二弾

サニーを引き取るが親子の縁は復縁せず。なぜなら奥さんの残した手紙に
「サニーには私達のような悲しみを味わって欲しくない、国際警察機構ともBF団とも関係の無いところで静かに幸せにくらしていて欲しい。貴方も私も今更生きてきたものを捨てることは出来ないでしょう。互いに絶望から生き延びるためにその道を選んだのですから。貴方を愛し合い愛されたことを後悔はしていません。今も愛しているわ、アルベルト。私はもう治らないけれど悲しまないで。私達にはサニーがいるわ。私達のいとしい娘。貴方も、サニーもどうか幸せに。愛しています、心から」
サニーはベビーシッターをつけ私立の幼稚園へ通わせる。小学生になると同時に大学つきの全寮制の女子高へ。サニーの報告はさせているがサニー自体とは顔を出来る限り合わせないようにしている。同居はしていない。
サニーは父親を敬愛し、父親のようになりたいと考えていている。BF団を目指したのもそのため。反対していることは知っているが、それ以上に父の役に立ちたい気持ちが強かった。小さいころから父親とはあまり交流してないが、母親に「貴方の父様はそれは素晴らしい高潔な方でした」と言い聞かされて育っている。サニーのそのまっすぐな思いがアルベルトの心を打つ。
このときのアルベルトは、セルバンテスもだけど、それ以上にサニーの存在が救いになっている。

ドミノ作戦(注、ここではドミノ作戦が妄想により4~5年前となっています)
セルバンテスは死に、自らも右目を負傷。セルバンテスの死により暗黒期第三弾突入。
「何年も自分を助けてくれていた友の死と右目の痛みに狂うほどの怒りを覚えながらも正気を失わなかったのは戴宋がいたからだ。殺すだけを考えて痛みをやり過ごした。おかしなものだ。それを与えたのが貴様ならば、私を生かした理由もまた貴様なのだからな、戴宋。四六時中貴様のことを考えた。いつ会えるいつ会えるかといつ殺せるかと、そればかりを。殺せるときになっても焦るなと言い聞かせるのが大変だったぞ。殺したいが殺せばそこで殺す楽しみは終わってしまうのでな、貴様に一番の苦痛を与えるのは何か、貴様は何が好きか、嫌いか、貴様のことを調べ上げ、命を狙った。そう考えて何年か経つうち、いつしか貴様との勝負を楽しんでいる自分に気がついた。次はどのように苦しめてやろうか、それとも屈辱を与えてやろうか、貴様を見つけるたびに心が踊った。その気持ちが鼻で笑いたくなるような言葉に置き換えることが出来ると気がついたのはいつかは忘れたがな。しかし儂は今日もBF団として動きながらも貴様と会うのを最上の喜びとしている節がある。貴様の命は儂の手の中だ戴宋。貴様の命がいつ事切れるかは儂の思惑次第なのだから。いつ殺されるかと怯えるがいい。衝撃のアルベルトのことを考えずにはいられんようにしてやろう。これが儂の貴様への答えだ」

オタクの妄想力には際限がない。
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