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初めての夜


――ノワージ・ル・セック村――
「あ・・・」
フランソワの部屋にルネとフランソワがいた。「やッ!ん・・・」
「ルネ・・・愛してる。」
「フランソワ・・・あたしも・・・!あ・・・」
ルネは16歳、フランソワは32歳。
しかし、この2人は心の底から愛し合っていたのだ。
「あいかわらず、ここが弱いな。」
フランソワはルネの弱い部分、胸を触る。
「ち・・・違うもん。ハァ、フランソワだから感じるの・・・」
「そうか・・・かわいいな。」
「あ!ハァ、、、あ・・・ん」
フランソワはルネを攻めまくる。
「だいぶ、濡れてきたな。そろそろいいか?」
「ん・・・あ、、、ちょっと怖いけど。。。いいよ。」
フランソワのものをルネの中に入れる。
「あ!痛ッ・・・痛い!・・・・!!くッ」
「まぁ初めてだからな。けれどすぐに良くなる」
「あ・・・う・・・ん、あ・・・ああ!!!」
フランソワはゆっくりと動いた。
「あ!あ・・・やッああ!つッ!!やだぁ・・・!!」
「くッ・・・・・・」
「・・・・・あ!イ、イく!!んッ・・・」
ルネはフランソワとともにイった。
初めての夜だった。
優しく抱きしめるフランソワ。
2人は笑いあった。


「・・・・・・ミス」
「・・・・・・・・・」
「アラミス!!」
「・・・・ん。。。あ、アトス」
実はセックスの最中にアラミスは眠っていたらしい。
「大丈夫か?疲れてるのか?もしかして。」
「あ、大丈夫。ごめん。眠ってしまって・・・」
「いいや。気にしてないよ。疲れてるみたいだしな。なんか夢見てたのか?笑ってたけど・・・」
「うん。ちょっとね。」
「そうか。。。フランソワのことか?」
「え?!ん、まぁね・・・」
「フッ。ちょっと妬けるなぁ・・・」
「クスクス、妬いてくれるなんて・・・アトスじゃないみたい。」
アトスが少しムッとした。
「続き・・・いいか?」
「ん?かまわないさ」
アラミスのおでこ、口にキスをするアトス。
そしてセックスの続きをする。
長い夜がまた続く。
今のアラミスは幸せだった。
大切な人がそばにいてくれるから・・・・

フランソワも許してくれるかな・・・――


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